こんにちは!スマホ修理ジャパンです!
今回は、iPhone XS Maxのガラスコーティングをご紹介します。
ガラス割れで画面修理をご依頼いただいたお客様から、修理後のガラスコーティングのご要望がありました。
画面交換が終わり端末を閉じたら、ガラスコーティングの作業を始めます!
まずは、修理作業中そのままにしていた画面を覆っているフィルムをはずします。
新しい画面に必ず付いていて、輸送中や保管中、そして修理作業中は画面を常に保護してくれています。修理完了後、いつもこのフィルムを外してお客様へお渡しするのですが、この時点から無防備に画面がむきだしになってしまいます。
この状態でのお渡しは少し心配かもしれませんが、画面修理と同時にガラスコーティングや強化ガラスのご依頼をいただいているときは、こちらも安心して自信をもってお渡しができます(*^-^*)まして最近の機種は背面もガラスになっており割れるリスクがあるうえ、Appleマークがあるので当店では修理非対応となっております。そういう事情もあり、ますますガラスコーティングをオススメしております。
まずは、新しい画面と背面ガラスを拭き、綺麗に清掃します。
画面はもちろん、背面ガラスや側面を含め端末全体を拭いて、綺麗な状態にします。
新しい画面でも、少しのホコリや汚れがついていることもありますので、使用中の画面と同様にしっかり拭き取ります。
一方背面ガラスは、ケースなどに入れておくと汚れないようにも思えますが、多くのケースは密閉されているわけではないので、多かれ少なかれ汚れやホコリが付いていることがほとんどです。特にアウトカメラのある少し飛び出した部分付近は、ホコリや汚れが溜まりやすいので念入りに清掃します。
次に、ようやくコーティング剤を使用します。
コーティング剤を画面に少量垂らし、画面全体に行き渡るように広げます。この作業を数回、塗り重ねるように繰り返します。
そして均等に塗布できたところで、10分間放置します。
この間、触らないのはもちろんですが、なるべくホコリなどを避けた場所に置いておきます。
最後に、綺麗な布でコーティング剤を拭き取ります。
コーティング剤を拭き取りながら画面全体を拭き上げれば、画面側の工程は終了です。
背面ガラスについても作業は同様です。
今回お預かりした端末は、元々は落として画面が割れてしまったということでガラス交換修理のご依頼をいただいたのですが、背面には大きな割れはなく、傷もほとんどついていない綺麗な状態でした。特に背面ガラスに関しては、修理に対応していないこともあり割れる前にご依頼いただけるとこちらも嬉しい限りです。
同じように背面ガラスの作業が終わり、端末全体をしっかり拭き上げれば、ガラスコーティングの全ての作業が完了します。
当店では画面修理の受付の際、合わせてガラスコーティングのご案内をしております!
また、画面以外の修理受付時や、修理と同時でなくても、画面および背面ガラスのガラスコーティングを随時承っております。ガラスコーティングの上にさらに強化ガラスを貼ることも可能ですので、そちらも是非ご相談下さい(^^)/
スマホ修理ジャパン