iPhone 11 Pro Max のガラスコーティングを承りました!
今回ご紹介するのは、iPhone 11 Pro Max のガラスコーティングです!
このiPhone 11 Pro Max は、発売前からデザインについての噂が飛び交い、3眼のタピオカカメラや、”曇りガラス”のような質感の背面が大きな話題となりました。
iPhone X 以降でおなじみのオールスクリーンとなっている画面は、ご想像の通り今までの機種と同じ工程でコーティング作業をしていきます。
そして背面ガラスについても、工程に変わりはありません!マットガラスも、同様の工程でコーティングを行うことが出来、高級感の感じられる質感も損ないません。
ただ、3眼それぞれのカメラの凸が独立して3つあるので、その間の凹部分は少し細かい作業にはなりそうです。
それでは早速コーティング作業を始めていきます♪
<添付の①の不織布を使用>
まず、アルコールを含んだ不織布で端末全体を洗浄します。
使用しているうちに付いてしまう汚れや皮脂、そして小さなホコリなども残さず綺麗に拭き取ります。画面および背面と、側面のフレーム部分、カメラなどの凹凸がある部分も丁寧に作業します。
<添付の②の不織布を使用>
次に乾いた不織布を使って、コーティング剤を塗布します。
端末に液体を少量垂らして、すぐに塗り広げます。画面や背面全体にまんべんなく行き渡るように素早い作業が必要です。また、カメラを覆っているガラスや3眼の間のガラス部分は、細かな作業になりますので丁寧に塗っていきます。
<添付の水色の布を使用>
コーティング剤を塗って10分間放置したら、綺麗な布で拭き上げます。
表面に残ったコーティング剤を拭き取りながら端末全体を磨き上げて、拭き残しがないことを確認できれば、作業は終了です!
ガラスコーティング後に見た目で気づくのは、表面の光沢が出ていることと、汚れなどが取り除かれ端末全体が綺麗になっていることくらいでしょうか。それでも、強化ガラスと同じくらいの強度を実現しているのです!
形や色には全く変化がなく端末本来の見た目のままなので、ガラスコーティングをしておけばお気に入りの端末の”そのままの姿”でも安心して使っていくことも出来ます。もちろん、コーティングの上から強化ガラスを貼ったり、背面もケースを付けることで、さらなる強化が期待できます!