施工時間はたったの10分!?iPhoneXをガラスコーティングで保護!

 

こんにちわ!秋葉原店スタッフDです!
今回もコーティング事例のご紹介をさせて頂こうかと思います!

今日はiPhoneXのガラスコーティングです!
表の液晶画面と背面のガラス部分をコーティングしていきます。

 

 

まずは背面にガラスコーティング

まず最初の作業として、背面のガラスからコーティングを行います。

iPhoneXの背面は非常に硬いガラス素材で構築されていますが、ガラス素材なので
100%割れないと言うわけではありません!

では、背面が割れてしまった場合は修理が可能なのか?
修理した場合はいくらかかるのか?
この辺りについて、コーティングの前に解説させて頂きます。

 

【背面ガラスが修理可能なのか?】

勿論修理は可能です。

ただし、修理対応している街の修理屋さんはかなり限られてしまいます。

都内でも限定された店舗にて修理している所はありますが、やっていたとして背面あるリンゴマークが無くなってしまいます。
その場合、機種変更の下取りをした時に、買取不可もしくは大きな減額対象になるデメリットがあります。
又、背面には「ワイヤレス充電」のコイルが巻かれていますので、ワイヤレス充電が最悪使用できないデメリットも考えられます。

修理価格に関しては、正規店よりグッと安く済むところが利点と言えますが、デメリットも
あることを承知の上で修理した方がいいでしょう。

 

では、正規店では修理を行っているのかどうかですが、正規店でも対応はしています。
しかし、修理項目が「その他の修理」になる為、修理価格は一番高額の本体交換での対応になってしまいます。
その為、修理はiPhoneXでは5万円以上かかります(保証対象外の場合)。
AppleCare+に加入している場合は11800円(税別)にて交換は可能です。
保証が切れてしまった、もしくは保証に未加入の場合は、高額での修理になるので
破損した場合は、多額の出費を覚悟するしかありません(;^_^A

以上の事を踏まえて、まだ割れていない方は今の内に対策しておく事をオススメします!
それではコーティングの作業に戻りましょう!

まずは表面の清掃から

まずは背面のガラスの汚れを落としていきます。
綺麗に清掃しないとコーティング剤がしっかり乗らないので
余すことなく綺麗にしていきます。

 

コーティング剤を塗る

清掃後はコーティング剤を塗っていきます。

コーティング剤を垂らしたら、全体に塗って馴染ませます。

 

 

馴染ませたら、水を含んだペーパーで伸ばして吸着させてます。

この工程を3~4回程繰り返して行きます。

 

最後は乾拭きで終了

塗り終わったら、全体を軽く乾拭きして施工完了です!

 

 

続いて表の液晶も施工

続いては表の液晶画面も施工していきます。
手順は先程と同じです。

 

 

先程同じ様に、表面を清掃~コーティング剤添付~水拭き~乾拭き
の順で施工していきます。

 

 

施工後の両面の状態

施工後の背面の状態です。
施工前は汚れや指紋などで汚れていましたが、コーティング後は
ピカピカの状態になりました!

表の画面も同様に綺麗な状態です♪

これで全ての作業は終了になります!
両面施工で概ね10~15分程度頂ければ施工は完了します!

今流行りのガラスコーティング、まだよく知らないという方は
お気軽に店頭スタッフまでお問い合わせくださいませ♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です