コーティングに失敗することは?スマホが故障してしまうことはある??

こんにちは!スマホ修理ジャパンです!

塗る強化ガラス」がだんだんと世の中に浸透してきた様子で、当店のガラスコーティングも大好評をいただいております!

ただまだお客様の中には、不安に思っている方も多くいらっしゃるようです。

「失敗することはありますか?」「故障することはありますか?」大切なスマホのことなので、気になりますよね。今回は以前いただいたご質問についてお答えします!


 

「コーティングに失敗することはありますか?」

ガラスフィルムの場合、取り除いたつもりでも静電気で埃が入ってしまったり、気泡が内部に残ってしまったり、また見た目ではわからない程度でも端末にゆがみがあると浮いてしまったり、失敗要因はさまざまありました

その点、ガラスコーティングは液体を使うので、スマホの形を選ばず作業方法も非常に簡単なため、ほぼ失敗のないことも良いところの1つです!

もちろん、いくつかの注意点はあります。

その1:作業前に、端末の表面の汚れをしっかり落とす

スマホには手の脂や外気の塵や埃など、さまざまな汚れが付着しています。しっかり清掃することで、コーティングの準備をします。

その2:コーティング剤を均一に塗布する

コーティング剤を少量垂らし、乾く前に塗り広げます。平面だけでなく丸みのある部分にもしっかり伸ばします。

その3:しっかり乾燥させる

この工程はとっても大切です!塗布して乾いたように見えたコーティング剤ですが、この時点で乾いているのは表面のみ。内部までしっかり時間をかけ乾燥させる事で、高硬度に固まります。

 

以上を読んでいただいた通り作業自体はとても簡単なので、決められた工程を守って丁寧に行えば、ほぼ失敗は起きないと断言できます!

 

「スマホが故障することはありますか?」

前述の通り、ガラスコーティングでは液体を使います。一般的に一番身近な液体は「水」、スマホは水に弱い、、、水没などの故障があるのでは??と危惧される方も中にはいらっしゃるかもしれません。

ずばり「液体を塗る」ことを心配する必要はありません!

コーティング剤は、粘度が高いため適量ずつ垂らして塗り拡げる以上、スマホ内部に侵入することは防げます。その”適量”はプロの技術でしっかり見極めております。そして、塗布しやすくするために含まれる成分などは揮発し,実のところ強化に必要な成分がガラス面に定着して固まります。

さらに、いつもの修理と同様に、故障や破損はもちろんのことですが、汚れや傷がつかないよう丁寧に端末を扱うよう心がけておりますので、安心してお任せください!

 

当店では、画面修理と同時でなくても、ガラスコーティングのみでも随時承っております!

ご利用お待ちしております!

 

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