今や100円ショップでも販売されているスマホガラス強化コーティング

何でも買えるいい時代ですね。昔は業者しか扱うことのできなかった商品も個人でも買えるようになって、しかも少量を低価格で手に入れることができるようになりました。

ガラスコーティングもその例に漏れず一回分をリーズナブルな価格でお試し感覚で使用できるというのも素晴らしいと思います。
さて、そんな個人でもやろうと思えばすぐに簡単にできそうなガラスコーティング。店頭でスタッフがするコーティングとの違いって一体何なのかを説明します。

 

①クリーニング作業が念入り

コーティングをするにはスマホを極力汚れのついていない綺麗な状態にしなければいけません。店頭には色々な種類のスマホのクリーニングの道具が揃っていて、手間をかけてかなり綺麗な状態にしてからコーティングしています。
実際にはスマホに付いたゴミや汚れを除去している時間の方が長いです。簡単に聞こえますが、これが1番重要。汚れが付いているとうまく薬剤が均等にスマホ画面に塗ることができずにムラができてしまいますのでここはしっかりと綺麗にする必要があります。

②コーティング剤の質が良く長持ち

市販品でも効果がないことは無いのですが、業者が扱っているものは質が良く長持ちします。扱っているコーティングの種類はお店によって様々ですが、他の店舗に効果が劣ったりしないように、より強い衝撃でも壊れにくくなる製品を選ぼうとすることから自然と良い質の物を自然に揃えるようになります。よって店舗に置いてある商品は市販品よりも質は良くなります。

 

③除菌など色々なサービスをプラスしてくれるところもアリ

スマホって結構汚いなんて話はよく聞きますよね。お店によってはガラスコーティングの他に除菌や抗菌、追加で保護フィルム貼りサービスを安く行なっているところもありますので気になる方はホームページをぜひチェックしてみましょう。

中にはスマホをカプセルに入れて紫外線による除菌のサービスをしてくれるところもあるようです。これはうれしいですよね。

*2021年現在問題になっているコロナウィルスに紫外線ライトを照射して死滅させられるかどうかはまだ研究段階で明確な結果が出ておりませんので、ウィルス除去に関しては今のところアルコール消毒の方が確実です。(スマホ修理ジャパンでは毎回スマホのアルコール消毒を実施しております。)

 

 

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