スマホのガラスコーティングをすることによる音声やwi-fiなどの通信への影響はあるのか

せっかくお金をかけてスマホを強化コーティングするのに、何か悪影響があったら嫌ですよね。そこで、多くの人がスマホコーティングの際に気になるポイントをまとめてみました。

まずスピーカーなどの音声に関する影響について。

①コーティングすることによってスピーカーから出る音が変わるのか

➡︎スピーカーの穴をコーティング剤で塞いでしまわなければ何も問題ありません。
スマホにはスピーカー付近に必ず穴が空いています。そこから音声が出るようになっていますので、コーティング剤が穴を塞ぐと音が出なくなったり音量が極端に小さくなってしまいます。音割れする可能性もあります。

例えばiPhoneの場合は縦にしたときに上の方に楕円の穴があります。
通話の際に耳元から音声が出るところですね。

②マイクに出る影響は

裏側にも穴が空いています↓iPhoneXRだとアウトカメラの真下にあります。これが録画の際に音声を疲労ためのマイクの穴です。ここも塞いでしまうと録画を再生したときに無音になってしまったりと何かと不便なことになります。

一方アンドロイドは上下のに1ヶ所ずつある機種も↓

個人でガラスコーティングするときはこのスピーカーやマイクの穴にコーティングの液体が入らないようにしましょう。そうでないと、割れないようにせっかくコーティングしたのに、別の問題で修理に出さなければいけなくなってしまいます。

SIMトレイがくっついたりしない?

大丈夫です。SIMトレイやスロットの溝は見た目よりも深いので、意図的にコーティング剤をシムのスロットに流し込んだりしない限りは何も変化はありません。塗る程度ではそこまで入り込むことはありませんので、SIMカードが取り出せなくなる心配はないです。

ではwi-fiや電話回線の通信に影響は?

コーティングすることで電波が入ってこなくなってしまったらもはやスマホではなくなってしまいますね。しかしこちらも大丈夫。通信状況に変化はありません。安心してコーティングされたツヤツヤになったスマホを使いましょう。

いかかでしたでしょうか。

他にもみなさんが気になるであろう細かな問題をこちらのブログに上げていきますので次回をお楽しみに。

 

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