コーティングはケース・カバーの代わりになるの?

コーティングはケースやカバーの代用品ではありません。

 

割れ防止や傷防止のために塗布するコーティングですが、コーティングをしたからケースやカバーはつけなくていいという訳ではありません。フレームは元々柔らかい素材なので強い衝撃や圧力が入ると凹んでしまう可能性があります。

これはコーティングの役割と異なるからです。

コーティングは塗布することによりガラスやフレーム自体を強くする役割を担っており、衝撃に対して圧力を和らげるためのクッション代わりにはなりません。なのでより全面を強化したい場合はコーティングをした上でケース・カバーを付けるのが効果的です。

つまり、コーティングは塗布した部分の強化をし、ケースやカバーは衝撃を少しでも和らげるクッション代わりとなっている、という事です。

また、ケースも種類が沢山ありますが、手帳型よりフレーム全体を支えているシリコンタイプや強化ケースが、更に衝撃を緩和させてくれる(クッション代わりになってくれる)ので大変オススメしております。

 

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